【2026年1月第5週号】10分でわかる世界&日本の経済まとめ|株価・為替・注目ニュース

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忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。
今週の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でも全体像がつかめるように整理しました。


🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ48,892.47-466.86(-0.95%)
ナスダック23,461.82-53.57(-0.23%)
S&P5006,939.03-0.98(-0.01%)
ドイツDAX24,538.81-758.32(-3.00%)
ハンセン27,387.11542.15(2.02%)

※上海総合指数はGoogle Finance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

【2026年1月第5週号】世界主要株価指数の推移

NYダウ・ナスダック・日経平均の値動きを比較した折れ線グラフです。
米国株は高値圏での調整、日本株は相対的な底堅さが意識された1週間でした。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週比(±%)
ユーロドル1.18540.0248(2.14%)
ドル円154.73-3.47(-2.19%)
ポンドドル1.36920.0310(2.32%)
ユーロ円183.42-0.20(-0.11%)
オージー円107.711.98(1.87%)
メキシコ円8.860-0.116(-1.29%)
南アランド円9.547-0.084(-0.87%)
トルコ円3.558-0.096(-2.61%)

【2026年1月第5週号】ドル円の推移

ドル円の1週間の値動きです。米金利据え置き観測と日銀の政策期待を背景に、ドル安・円高方向が意識されました。

📰 世界の厳選ニュース3選

① 米10〜12月期GDP、堅調を維持

1月29日発表。実質GDP成長率は年率+2.0%と市場予想通りで着地。個人消費の底堅さが確認され、リセッションを回避する「ソフトランディング」シナリオが改めて意識されました。

② 米FRB、利上げ打ち止め示唆も高金利を維持

政策金利は3.5〜3.75%で据え置き。景気の底堅さとインフレの粘着性を同時に警戒する姿勢が続いています。早期利下げ期待は後退した一方、急激な景気後退懸念は後ろ向きとなり、株式市場の下支え材料となりました。

③ 世界的にインフレ鈍化も、コア圧力は根強い

米12月PPIは前年比+3.0%と市場予想を上回り、モノ価格の粘着性が再認識されました。欧州でもPPIのマイナス幅が縮小しており、人件費・サービス価格の上昇が金融緩和の足かせとなっています。

📅 来週の世界の主な予定

  • 2月2日:米 ISM製造業景況指数
  • 2月3〜5日:Amazon・Apple・Meta 決算
  • 2月4日:中国 財新サービス業PMI
  • 2月5日:英 BOE政策金利発表
  • 2月6日:米 雇用統計(1月分)

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均53,322.85-613.32(-1.14%)
TOPIX3,566.32-92.36(-2.52%)
グロース250708.44-25.58(-3.48%)

📰 日本の厳選ニュース3選

① トヨタ、世界販売首位を維持も国内に課題

グループ世界販売は過去最高水準を維持。一方で、国内生産は不正問題の影響が残り、課題も意識されました。株価は相対的に底堅く推移しています。

② 新NISA、「オルカン一極集中」に変化の兆し

月末の資金動向では、インド株や日本高配当株への分散投資が目立ち始めました。個人投資家の選別姿勢が一段とシビアになっています。

③ 小売売上が減速、実質消費の弱さが顕在化

12月の小売売上高は前年比▲0.9%と予想を下回り、前月から悪化。物価高と賃金伸びのギャップが家計の節約志向を強めています。

📅 来週の日本の主な予定

  • 2月2日:日銀 1月会合の意見要旨
  • 2月3日:日銀 マネタリーベース(1月)
  • 2月4日:ソニーG・伊藤忠商事 決算
  • 2月5日:ソフトバンク(通信)・武田薬品 決算
  • 2月6日:三菱重工業 決算

💡 2月の注目優待・配当銘柄

3387|クリエイト・レストランツHD
株価:741円(週末終値)
優待:食事券(年4,000円〜)/配当利回り:約4.0%
「しゃぶ菜」「磯丸水産」などで使える優待が魅力。店舗数が多く、実用性の高い銘柄です。


🗣 サイト主の雑談コーナー

最近目にした記事で印象的だったのが、「義理チョコならぬ義理株・義理金」という話題。
高級チョコの代わりに、純金カードや米国株ギフトを贈るという、Z世代らしい合理的な価値観が広がっているそうです。

物価高の影響は若い世代にも確実に波及しており、「モノが高くて買えない」という声も増えています。コロナ前は、高級チョコと金の価格がほぼ同じだったことを思うと、時代の変化を感じます。

為替はドル安が進み、日米の金融政策の方向性が意識される局面に入りました。個人的には、今年も増配を続ける日本企業が多いと見ており、調整局面では拾っていきたいと考えています。

1月も終わり。相場に振り回されすぎず、楽しみながら続けていきましょう。

※本記事の株価・通貨データはGoogle Financeをもとに作成しています。
正確性を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
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