【2026年3月第2週号】10分でわかる世界&日本の経済まとめ|株価・為替・注目ニュース

忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。
最新の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でもサッと把握できるように整理しました。


🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ46,558.47-2,419.45(-4.94%)
ナスダック22,105.36-562.85(-2.48%)
S&P5006,632.19-246.69(-3.59%)
ドイツDAX23,447.29-1,836.97(-7.27%)
ハンセン25,465.60-1,164.94(-4.37%)

※上海総合指数はGoogleFinance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

2026年3月第2週 世界主要株価指数の推移

NYダウ・ナスダック・日経平均の値動きをまとめた折れ線グラフです。
米雇用減速と中東情勢の緊張を背景に、世界株式市場ではリスク回避の動きが強まりました。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週比(±%)
ユーロドル1.1469-0.03(-2.95%)
ドル円159.744.67(3.01%)
ポンドドル1.3237-0.02(-1.60%)
ユーロ円183.20-0.08(-0.04%)
オージー円111.641.24(1.12%)
メキシコ円8.8980.03(0.32%)
南アランド円9.484-0.35(-3.58%)
トルコ円3.6140.06(1.69%)

2026年3月第2週 ドル円為替の推移

ドル円の1週間の値動きを示したグラフです。(2026年3月第2週)

📰 世界の厳選ニュース3選

① 中東情勢と米雇用減速が株安・原油高を同時誘発

3月6日に発表された弱い雇用指標と中東情勢の悪化を背景に、原油価格が上昇。 同時にダウ・S&P500・ナスダックがそろって下落しました。

雇用減速とインフレ圧力が同時に意識される「スタグフレーション懸念」が市場心理を冷やし、 FRBにとっては利上げ・利下げのどちらも難しい局面となっています。

② 米・2月消費者物価指数(CPI)、予想を上回る

3月12日発表。原油高を背景にエネルギー価格が上昇し、物価全体を押し上げました。 これによりFRBの早期利下げ観測は大きく後退し、「高金利の長期化(Higher for Longer)」の見方が強まりました。

③ 中国・全人代閉幕、景気刺激策に失望感

3月12日に全国人民代表大会(全人代)が閉幕。 4.5〜5%の成長目標は維持されたものの、具体的な財政刺激策の規模が市場期待を下回り、 アジア株式市場では週後半に失望売りが広がりました。

📅 来週の世界の発表予定

  • 3月16日 NVIDIA「GTC 2026」開幕
  • 3月16日 中国・2月 小売売上高 / 鉱工業生産
  • 3月18日 米・FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利発表
  • 3月19日 日米首脳会談(ワシントン)
  • 3月19日 欧州(ECB)/ 英国(BoE)政策金利発表

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均53,819.61-5,030.66(-8.55%)
TOPIX3,629.03-309.65(-7.86%)
グロース250757.51-20.19(-2.60%)

📰 日本の厳選ニュース3選

① 日経平均、歴史的調整で5万4000円台へ急落

中東リスクの高まりと米金利上昇が重なり、日本株も急落。 日経平均はわずか1週間で約5,000円下落しました。

ただし市場では「急騰相場後の健全な調整」との見方もあり、 長期投資家からは押し目買いの好機とする声も出ています。

② 春闘「集中回答日」、過去最高水準の賃上げ

3月11日の集中回答日では、トヨタなど主要メーカーが満額回答。 平均賃上げ率は5.5%を超える見通しとなり、30年ぶりの高水準となる可能性があります。

③ ドル円、一時「159円台」へ

米CPIの上振れと中東情勢によるリスク回避のドル買いで円安が進行。 輸入コスト上昇による企業収益への影響が懸念されています。

📅 来週の日本の発表予定

  • 3月15日 1〜3月期 法人企業景気予測調査(BSI)
  • 3月18日 日銀金融政策決定会合
  • 3月19日 植田日銀総裁 会見
  • 3月19日 2月 貿易統計
  • 3月20日 春分の日(日本市場休場)

💡 3月の注目優待 or 配当銘柄

証券コード:9434/社名:ソフトバンク
株価(金曜終値):213.2円
配当利回り:約4.0%

通信インフラという景気に左右されにくい事業基盤を持ち、配当利回りは約4%と高水準。 PayPay経済圏との連携もあり、比較的安定したキャッシュフローを生み出しています。 高配当銘柄として個人投資家から人気の高い銘柄です。


🗣 サイト主の雑談コーナー

おはようございます。

先週は渓流釣りに行ってきました。 解禁日は人が多いので、あえて2日後に。 大量に釣るのが目的ではないので、 ほどよく釣れてちょうど良い一日でした。 川のせせらぎを聞きながら竿を垂らす時間は、やはり気持ちがいいですね。

最近は気温も上がってきて、東京の桜の開花予想も早まりそうです。 地元の桜祭りの頃には散ってしまわないか少し心配ですが、春はやはり気持ちがウキウキします。

ガソリンが高いので遠出は少し控えめですが、 近くで楽しめる場所を探すのもいいかもしれませんね。

今月末は日本企業の本決算が続々と発表される時期です。 個人的には良い数字が出る企業も多いのではないかと期待しています。 今の調整をうまく乗り越えて、気持ちよく新年度を迎えたいですね。

To be continued.🌿

※本記事の株価・通貨データは Google Finance の情報をもとにサイト主が独自にまとめたものです。 正確性を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。 📚 バックナンバーはこちら