【2026年7月第4週号】10分でわかる世界&日本の経済まとめ|株価・為替・注目ニュース

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忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。
最新の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でもサッと把握できるようにまとめました。


🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ51,947.25-199.17(-0.38%)
ナスダック24,975.82-544.42(-2.13%)
S&P5007,411.98-45.71(-0.61%)
ドイツDAX25,099.00268.02(1.08%)
ハンセン24,963.23400.99(1.63%)

※上海総合指数はGoogle Finance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

【2026年7月第4週号】 世界主要株価指数の折れ線グラフ

NYダウ・ナスダック・日経平均の3つの指数が入った様子が分かる折れ線グラフです。
米国株は高値圏での調整が続いた一方、欧州・アジア圏や日本株の底堅さが意識される1週間でした。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週比(±%)
ユーロドル1.1377-0.01(-0.55%)
ドル円163.2650.81(0.50%)
ポンドドル1.3320-0.01(-0.98%)
ユーロ円185.782-0.04(-0.02%)
オージー円114.1030.68(0.60%)
メキシコ円9.4190.15(1.66%)
南アランド円9.761-0.13(-1.29%)
トルコ円3.4590.01(0.28%)

【2026年7月第4週号】 ドル円為替の推移グラフ

ドル円の1週間の値動きを示したグラフが確認できます。(【2026年7月第4週号】)

📰 世界の厳選ニュース3選

①【欧州・現状】ECB(欧州中央銀行)が政策金利を据え置き、秋以降の追加利下げに含み

23日の政策理事会にて、ECBは主要政策金利の据え置きを決定しました。ラガルド総裁は域内インフレ率の鎮静化に一定の自信を見せつつ、秋口以降の経済指標次第では追加利下げに踏み切る柔軟な姿勢を示しています。欧州における金融緩和への期待感が底堅い景気支え要因となっています。

②【米国・良い】米7月S&PグローバルPMIが堅調を維持、ソフトランディング期待を後押し

米国の7月PMI(購買担当者景気指数)速報値において、サービス業を中心に市場予想を上回る結果となりました。インフレ圧力が緩やかに低下するなかでも事業活動が旺盛であることが示され、米国経済のソフトランディング(軟着陸)シナリオを強力に後押しする株高要因となりました。

③【アジア・悪い】中国の不動産不況と内需不足、アジア市場全体のリスクオンを抑制

中国の最新経済指標において、依然として不動産市場の回復が遅れていることや、若年層の雇用環境・デフレ懸念の払拭に至っていない状況が浮き彫りとなりました。政府による断続的な景気支援策は打たれているものの、市場の力強い期待感には届かず、アジア市場全体のリスクオフ(慎重姿勢)要因となっています。

📅 来週の世界の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 7月27日(月) ドイツ IFO企業景況感指数
  • 7月29日(水) 米FOMC政策金利発表 & パウエルFRB議長記者会見
  • 7月30日(木) 米4-6月期GDP速報値 / 6月PCEデフレーター
  • 7月31日(金) ユーロ圏 7月消費者物価指数(CPI)速報値
  • 7月31日(金) 米GAFAM・大手ハイテク決算発表ピーク(Apple、Amazon、Microsoft等)

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均64,611.15470.03(0.73%)
TOPIX4,011.3192.10(2.35%)
グロース250686.12-9.05(-1.30%)

📰 日本の厳選ニュース3選

①【日本・良い】通商・外交交渉の進展を背景に、日経平均は一時700円超高の反発

米国との各種交渉進展などが市場で好感され、24日(金)の東京市場では日経平均株価が一時700円を超える大きな上昇を見せる局面がありました。景気敏感株や主力ハイテク株に広く資金が入り、前週の歴史的急落からの底堅い回復力を印象付けています。

②【日本・悪い】6月全国コアCPI(消費者物価指数)が高止まり、実質賃金への懸念続く

24日発表の6月全国コアCPI(生鮮食品を除く総合)は前年同月比で堅調なプラスとなり、物価高の長期化が浮き彫りとなりました。エネルギー価格の上昇や163円台に及ぶ円安進行が家計を圧迫しており、実質賃金の伸び悩みによる個人消費抑制のリスクが引き続き意識されています。

③【日本・良い】6月貿易収支が改善、自動車や半導体製造装置の輸出拡大が底力示す

22日発表の6月貿易統計において、自動車や半導体製造装置などの輸出が伸びを見せ、貿易収支は市場予想を上回る結果となりました。世界的な需要の波はありつつも、日本の製造業における外需の底力が改めて示された好材料と言えます。

📅 来週の日本の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 7月28日(火) 信越化学工業(4063)決算発表
  • 7月30日(木)〜31日(金) 日銀金融政策決定会合 & 植田総裁記者会見(31日)
  • 7月30日(木) キーエンス(6861)、ファナック(6954)決算発表
  • 7月31日(金) 6月鉱工業生産(速報値)/ 6月有効求人倍率・失業率
  • 7月31日(金) 東京エレクトロン(8035)、村田製作所(6981)決算発表

💡 7月の注目優待 or 配当銘柄

証券コード / 社名8267 / イオン
株価(金曜終値)1,339円
配当利回り約1.1%〜1.3%
優待内容オーナーズカード(お買物金額の3%〜7%キャッシュバック)
安定性・備考【優待の王様】普段イオン系列の店舗(イオンスタイル、まいばすけっと等)を利用する方であれば、日常の買物で実質利回りが大幅に跳ね上がります。ディフェンシブ株として業績も非常に安定しており、初心者にもおすすめの代表銘柄です。

🗣 サイト主の雑談コーナー

おはようございます!

今週の日本株は乱高下する荒れ模様の展開となりましたね。為替も1ドル=163円台の大台に乗り、「いよいよ170円台も見えてくるのでは……」と市場ではさまざまな予想が飛び交っています。

話は変わりますが、最近「高級街・銀座に大衆チェーン店が続々出店している」というニュースを見かけました。インバウンド(訪日外国人)の急増や、コロナ禍で空き店舗が増えたタイミングで大衆チェーンが参入した流れのようですね。銀座という街の風景や消費の層が少しずつ多様化しているのを感じます。

もう一つ気になったのが、物の売り買いが日常に根付いた「リユース市場の定着と買取専門店の急増」という話題です。
私も普段からブックオフなどの店舗を巡るのが好きなのですが、最近はいつ行ってもお客さんで賑わっている印象を受けます。個人的に「物は大切に長く使いたい」という習慣があるので、中古でも状態が良ければ十分だと思っています。ただ、最近は中古市場でも全体的に価格が上がってきている印象があり、掘り出し物を探す際も「うーん」と悩みながら買い物をすることが増えました。
二次流通市場への注目度が高まっている影響なのか、あるいは外国人観光客による購入需要も大きいのかな?なんて想像しています。

今後の個人的な為替予想ですが、もしこのまま一気に円安が進むようであれば、財務省はお盆休みなどの連休のタイミングを狙って為替介入を実施し、一気に円高へ振らせてくるのではないか……と睨んでいます。

いよいよ夏休み本番ですね!熱中症には十分気をつけつつ、楽しい夏を過ごしていきましょう!

To be continued.🌿

※本記事の株価・通貨データは Google Finance の情報をもとにサイト主が独自にまとめたものです。正確性を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
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