忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。最新の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でもサッと把握できるようにまとめました。

週刊ブログ

🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ52,573.29-840.96(-1.57%)
ナスダック26,333.04-173.95(-0.66%)
S&P5007,656.98-61.62(-0.80%)
ドイツDAX25,568.56-477.84(-1.83%)
ハンセン24,805.63-845.24(-3.30%)

※上海総合指数はGoogle Finance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

【2026年9月第2週号】 世界主要株価指数の折れ線グラフ

NYダウ・ナスダック・日経平均の動きを一覧できる折れ線グラフです。
米国株が高値圏で調整に入る一方、日本株は底堅さが意識される1週間となりました。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週末比(±%)
ユーロ/ドル1.1605-0.00(-0.13%)
ドル/円153.575-2.69(-1.72%)
ポンド/ドル1.3529+0.00(+0.09%)
ユーロ/円178.265-3.34(-1.84%)
オージー/円110.149-2.36(-2.10%)
高金利・エマージング通貨
メキシコペソ/円9.050-0.20(-2.20%)
南アフリカランド/円9.534-0.24(-2.50%)
トルコリラ/円3.183-0.04(-1.36%)

【2026年9月第2週号】 ドル円為替の推移グラフ

【2026年9月第2週号】ドル円の1週間の値動きを示した推移グラフです。

📰 世界の厳選ニュース3選

① 米8月CPI前月比伸長でインフレ粘着感

米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%増と前月から横ばいとなったものの、前月比では+0.4%と加速しました。ガソリン価格の上昇やコア指数の伸び(前月比+0.3%)が影響しています。
来週(9月15〜16日)のFOMCでの追加利上げ観測(CME FedWatchで80%超)が急浮上し、金融引き締め長期化に伴う株式市場への上値圧力が警戒されています。

② 米8月雇用統計の後押しと失業率4.1%維持

非農業部門雇用者数が前月増(16.2万人増)となり、雇用市場の過度な冷却を回避する底堅さを示しました。
急激なリセッション(景気後退)シナリオを否定する材料となり、米経済のソフトランディング期待を支える要素となっています。

③ ECBが0.25%利上げ、インフレ抑制に追加措置

欧州中央銀行(ECB)は9月10日の理事会で政策金利を0.25%引き上げ、2回連続の利上げを決定しました。インフレ率3.3%への加速を受け、追加引き締め姿勢を明確にしています。

📅 来週の世界の注目スケジュール

【世界】主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 9月15日(火):米・8月小売売上高
  • 9月16日(水):米・FOMC政策金利発表&記者会見
  • 9月17日(木):米・新規失業保険申請件数
  • 9月17日(木):ユーロ圏・8月改定消費者物価指数(HICP)
  • 9月18日(金):米・景気先行指標総合指数

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均株価64,011.34-1,009.60(-1.55%)
TOPIX4,028.30-74.93(-1.83%)
グロース250767.93-28.89(-3.63%)

📰 日本の厳選ニュース3選

① 4-6月期GDP改定値が上方修正

内閣府発表の4-6月期GDP(国内総生産)改定値において、設備投資の底堅さを背景に成長率が確実なプラス圏を維持しました。
企業の投資意欲の高さが実証され、日本経済のファンダメンタルズの良さを裏付ける材料となっています。

② 7月実質賃金が再び減少転換

厚生労働省が発表した7月の毎月勤労統計調査において、名目賃金は増加したものの物価高(CPI)の上昇速度に追いつかず、実質賃金は再びマイナスへ振れました。
家計の購買力低下が個人消費の重荷となり、内需主導の景気回復シナリオにやや暗雲を投げかけています。

③ WTI原油が100ドル台半ばまで上昇、企業コスト増懸念

WTI原油先物価格が1バレル=104ドル台半ばまで上昇し、5月中旬以来の高値を更新しました。
輸入コスト増と企業の資金調達コスト増が重なり、株式市場全体の上値を抑える重石となっています。

📅 来週の日本の注目スケジュール

【日本】主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 9月14日(月):7月 鉱工業生産(確報値)
  • 9月14日(月):7月 設備稼働率
  • 9月17日(木):対外対内証券売買契約等の状況(週次)
  • 9月18日(金):8月 全国消費者物価指数(CPI)
  • 9月18日(金):日銀金融政策決定会合&植田総裁記者会見

💡 9月の注目優待 or 配当銘柄

フタバ産業(7241)

  • 株価(金曜終値): 1,073円
  • 予想配当利回り: 約4.05%
  • 株主優待権利確定月: 9月

【安定性・銘柄ポイント】
最低購入代金が約11万円(100株単位)と手頃で、配当利回りも約4.05%と魅力的な高配当水準です。投資予算30万円以内でも組み入れやすく、9月の権利確定に向けたポートフォリオの候補として扱いやすい銘柄です。


🗣 サイト主の雑談コーナー

おはようございます!ブログ主の葉っぱの人です。🌿

今週は全体的に円高方向へ振れる1週間となり、株式市場でも値動きが大きめで忙しく感じられた方も多かったのではないでしょうか。

来週はいよいよ日銀の金融政策決定会合が控えており、利上げの有無によってドル円相場が再び乱高下することが予想されます。現在は市場全体で「利上げがある」と見込まれているため、もし見送りとなった場合は一転して円安方向に巻き戻る可能性も警戒したいところです。
あわせて米国側の金利動向も重なるため、局面によってはダブルパンチでドル高(円安)が進むシナリオも念頭に置きつつ見守りたいですね。

さて、ここ最近の日本では雨模様の日が多く、なかなかすっきり出かけられない日が続いていますね。シルバーウィークもすっきりしない天気が予測されていますが、このまま少しずつ秋から冬へと季節が移り変わっていくのかもしれません。

9月は年間で2番目に株主優待の確定銘柄が多い月でもありますので、楽しみにされている方も多いかと思います。暑さが苦手な私としては、このままスムーズに過ごしやすい秋冬になってくれると嬉しいなと思っている今日この頃です(笑)。

To be continued.🌿

※本記事の株価・通貨データは Google Finance の情報をもとにサイト主が独自にまとめたものです。情報の正確性・完全性を保証するものではありません。実際の投資判断はご自身の責任にて行っていただきますようお願いいたします。
📚 過去の経済サマリーバックナンバーはこちら