【2026年7月第3週号】10分でわかる世界&日本の経済まとめ|株価・為替・注目ニュース

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忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。
最新の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でもサッと把握できるようにまとめました。


🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ52,146.42-490.59(-0.93%)
ナスダック25,520.24-761.37(-2.90%)
S&P5007,457.69-117.70(-1.55%)
ドイツDAX24,830.98-236.11(-0.94%)
ハンセン24,562.24387.12(1.60%)

※上海総合指数はGoogle Finance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

【2026年7月第3週号】 世界主要株価指数の折れ線グラフ

NYダウ・ナスダック・日経平均の3つの指数が入った様子が分かる折れ線グラフです。
世界的な半導体株売りの波及により、高値圏からの調整が鮮明となった1週間でした。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週比(±%)
ユーロドル1.14400.00(0.17%)
ドル円162.4550.78(0.48%)
ポンドドル1.34490.00(0.35%)
ユーロ円185.8541.22(0.66%)
オージー円113.4361.00(0.89%)
メキシコ円9.2650.01(0.10%)
南アランド円9.890-0.01(-0.06%)
トルコ円3.4490.01(0.28%)

【2026年7月第3週号】 ドル円為替の推移グラフ

ドル円の1週間の値動きを示したグラフが確認できます。(【2026年7月第3週号】)

📰 世界の厳選ニュース3選

①【米国・良い】米6月小売売上高が底堅く推移、ソフトランディング期待を後押し

6月の米小売売上高は前月比+0.6%と、市場予想の+0.1%を大きく上回りました。自動車を除くベースでも+0.5%を記録し、米個人消費の底堅さが改めて示されています。インフレの鈍化と雇用の安定が続くなかで「消費が支える堅調な成長」が再確認され、週前半のリスクオン材料となりました。

②【米国・悪い】過熱感から半導体セクターへ売り拡大、主要3指数を引き下げ

週を通じてハイテク株・半導体株を中心に利益確定売りが急拡大しました。AI・半導体セクターのバリュエーション(割高感)に対する警戒や、金利見通しの揺れが背景にあり、ハイテク中心のナスダックは一時600ポイントを超える下落幅を記録する局面もありました。

③【欧州・現状】EU、米国の関税に対する報復措置を8月1日まで延期

EU(欧州連合)は、米国による一方的な関税措置に対抗する報復関税の発動を8月1日まで延期することを決定しました。米欧交渉の動向を見極める姿勢とみられ、貿易緊張の一時的な緩和材料となっています。関税引き上げの連鎖が避けられれば欧州企業のコスト下振れリスクは低下しますが、あくまで「延期」であり「撤回」ではない点には注意が必要です。

📅 来週の世界の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 7月22日(水) 英国 消費者物価指数(CPI)
  • 7月23日(木) ユーロ圏 政策金利発表
  • 7月23日(木) 米国 新規失業保険申請件数
  • 7月24日(金) 米国 製造業購買担当者景気指数(PMI)
  • 7月24日(金) 米国 新築住宅販売戸数

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均64,141.12-4,416.61(-6.44%)
TOPIX3,919.21-116.87(-2.90%)
グロース250695.17-23.71(-3.30%)

📰 日本の厳選ニュース3選

①【日本・悪い】日経平均が歴史的急落、下げ幅一時4,100円超で歴代5位を記録

17日(金)の東京株式市場では日経平均株価が大暴落し、下げ幅が一時4,100円を超える歴史的な急落を記録しました。これまで市場を牽引してきたAI・半導体関連株のブーム過熱感に対する調整が、グローバルな流れとともに本格化しています。

②【日本・現状】リニア静岡工区の着工容認などインフラ進展も、地合いの悪さに相殺

リニア中央新幹線を巡り、静岡工区の着工容認に向けた前進などが報じられました。本来であれば関連銘柄への好材料となる材料ですが、市場全体が強いリスクオフ(株安)に傾いたため、株価全体へのポジティブな寄与は限定的なものにとどまりました。

③【日本・現状】為替は162円台で高止まり、株安の円買いと地政学のドル買いが交錯

ドル円相場は1ドル=162円台で底堅く推移しています。株安に伴うポジション解消の「円買い」圧力がかかる一方で、世界的な地政学リスクを背景とした「ドル買い」も根強く、円安水準が高止まりしたまま膠着状態が続いています。

📅 来週の日本の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 7月20日(月) 祝日(海の日)による東京市場休場
  • 7月22日(水) 6月貿易統計(貿易収支)
  • 7月24日(金) 6月全国消費者物価指数(CPI)(前月比・前年比)
  • 7月24日(金) 7月名目・実質製造業/サービス業PMI(速報値)

💡 7月の注目優待 or 配当銘柄

証券コード / 社名6535 / アイモバイル
株価(金曜終値)527円
配当利回り約3.99%
優待内容なし(純粋な高配当株として注目)
安定性・備考ふるさと納税プラットフォームの大手「ふるなび」を運営する企業。7月単月で権利が確定する銘柄のなかでは配当利回りがトップクラスに高く、株価もワンコイン圏(5万円前後から投資可能)のため、手軽にポートフォリオへ組み込みやすい堅実な銘柄です。

🗣 サイト主の雑談コーナー

おはようございます!

今週のマーケットは本当に激しい動きになりましたね。先週まであれほど盛り上がっていたAI・半導体ブームでしたが、今週に入って過熱気味だった市場で利益確定(決済)の売りが一気に加速。金曜日には一時下げ幅が4,100円を超えるなど、歴史上5番目の大暴落を記録する大荒れの1週間となりました。
よく投資のアノマリー(経験則)では、夏の時期は海外の投資家たちがサマーバケーションに入るため「夏枯れ相場」なんて言われて値が動きにくくなるとされていますが、今年はバカンスどころではない幕開けですね(笑)。

さて、最近SNSで「サブスク断捨離」という言葉が話題になっているのを目にしました。固定費を削るために使っていないサブスクを見直したり、逆に「少し高くても本当に安心・安全で価値があるもの」に絞り込んだりする『メリハリ消費』が増えているそうです。
私も常々思っていたのですが、いろんなサブスクを契約していると、配信コンテンツが重複していることって多いですよね。「アマプラやNetflixでしか見られない独占配信があるから」とついつい増えてしまいがちですが、サブスクって入るのは簡単なのに解約の手続きが少し面倒だったりします。固定費をスッキリさせるためにも、本当に必要なものだけを見極めるのは大事だなと感じます。

もう一つ興味深かったニュースが、国税庁が発表した2026年分の路線価が前年比+2.9%となり、「5年連続の上昇」を記録したことです。これは一般の住宅売買の感覚だけでなく、固定資産税の評価額にも直結する重要な地価の指標です。
地価の上昇は景気が良い証拠とも言えますが、気になるのは「路線沿いや路面にある地域のお店への影響」です。自分が学生時代に通っていたようなゲームセンターや個人経営の食堂などが、賃料(家賃)の値上がりによって立ち行かなくなって消えてしまう……なんて寂しいことが起きなければいいな、なんて思っています。

大荒れの株式市場ですが、来週からはAI一辺倒だった資金が、インフラ関連など地味でもしっかりしたセクターに回り始めるかもしれません。みんながAIブームに疲れている今こそ、隠れた好経営・高配当な優良企業を探すチャンスかもしれませんね!
夏本番の暑さに負けず、来週もコツコツ頑張っていきましょう!

To be continued.🌿

※本記事の株価・通貨データは Google Finance の情報をもとにサイト主が独自にまとめたものです。正確性を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
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