【2026年8月第2週号】10分でわかる世界&日本の経済まとめ|株価・為替・注目ニュース

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忙しい毎日に、“10分でわかる” 世界と日本の経済まとめ。
最新の株価・為替・主要ニュースを、投資初心者の方でもサッと把握できるようにまとめました。


🌍 世界の経済ニュースまとめ

📈 世界主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
NYダウ54,036.931,551.90(2.96%)
ナスダック26,690.621,316.77(5.19%)
S&P5007,757.64267.92(3.58%)
ドイツDAX26,319.45690.21(2.69%)
ハンセン25,668.03-216.40(-0.84%)

※上海総合指数はGoogle Finance非対応のため、同じアジア圏のハンセン指数で代替表示しています。

【2026年8月第2週号】 世界主要株価指数の折れ線グラフ

NYダウ・ナスダック・日経平均の3つの指数が入った様子が分かる折れ線グラフです。
米国の利下げ観測高まりや過度な警戒感の後退を受け、米主要指数を中心に大幅な買い戻しが入る力強い1週間でした。

💱 世界主要為替(先週末比)

通貨ペア終値先週比(±%)
ユーロドル1.160.00(0.21%)
ドル円157.800.37(0.24%)
ポンドドル1.350.00(0.06%)
ユーロ円182.430.81(0.44%)
オージー円111.511.09(0.98%)
メキシコ円9.210.13(1.48%)
南アランド円9.780.27(2.81%)
トルコ円3.320.01(0.27%)

【2026年8月第2週号】 ドル円為替の推移グラフ

ドル円の1週間の値動きを示したグラフが確認できます。(【2026年8月第2週号】)

📰 世界の厳選ニュース3選

①【米国・良い】米7月雇用統計失速でFRBの9月利下げ観測が急拡大、株高の追い風に

発表された米7月雇用統計にて、非農業部門雇用者数が+7.3万人と市場予想(+10.5万人)を下回り、過去2か月分も下方修正されました。労働市場の急速な冷え込みを受けて市場ではFRB(米連邦準備制度理事会)による「9月利下げ」着手への観測が急上昇し、リスク資産への買い戻しを強力に後押ししました。

②【米国・良い】米7月ISM非製造業景況指数が節目50を上回り、拡大ペースを維持

5日発表の米7月ISM非製造業景況指数(サービス業)は54.1となり、好不況の節目である50を上回って底堅く推移しました。物価高への警戒感は根強いものの、事業活動や新規受注の強さが示されたことで、米国経済のソフトランディング(軟着陸)期待を支えています。

③【欧州・現状】ECBは金利据え置き姿勢を維持し、金融環境の安定を図る

ECB(欧州中央銀行)は政策金利を据え置き、インフレ率2%目標付近を見極める「様子見」フェーズに入っています。過度な金融引き締めによる景気冷却を回避する姿勢が示されていることが、欧州株式市場の底堅い下支え要因となっています。

📅 来週の世界の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 8月12日(水) 米7月CPI(消費者物価指数)発表
  • 8月13日(木) 英国 6月および4-6月期GDP速報値
  • 8月14日(金) 米7月小売売上高
  • 8月14日(金) 米7月生産者物価指数(PPI)
  • 8月15日(土) 中国 7月工業生産・固定資産投資・小売売上高

💴 日本の経済ニュースまとめ

📊 日本主要株価指数(先週末比)

株価指数終値先週末比(±%)
日経平均65,606.711,244.69(1.93%)
TOPIX4,074.9371.63(1.79%)
グロース250724.0938.12(5.56%)

📰 日本の厳選ニュース3選

①【日本・良い】TOPIXが史上最高値を更新、主力株・バリュー株へ資金流入

8月7日、TOPIX(東証株価指数)は取引時間中および終値ベースで史上最高値を更新しました。好決算を発表した主力値がさ株や好業績のバリュー株を中心に幅広い買いが入り、相場全体を強く底上げしました。

②【日本・現状】トヨタなど主力企業が4-6月期決算を発表、為替とコスト動向に警戒感

トヨタ自動車をはじめとする主要輸出企業が4-6月期決算を発表しました。本業の稼ぐ力自体は高水準を維持しているものの、足元で乱高下する為替相場(想定レートの見直し)や原材料コスト増への警戒感が意識され、株価は乱高下を交える展開となりました。

③【日本・良い】6月毎月勤労統計で実質賃金が27か月ぶりにプラス転換

6日発表の6月毎月勤労統計において、基本給の引き上げや春闘でのベア反映が寄与し、物価変動の影響を除いた「実質賃金」が前年同月比で27か月ぶりにプラスへ浮上しました。物価高に押されていた個人消費の本格回復に向けた大きな好材料です。

📅 来週の日本の発表予定

主要指標・要人発言・注目決算発表

  • 8月12日(水) 7月マネーストック
  • 8月13日(木) 7月国内企業物価指数(CGPI)
  • 8月13日(木) 7月工作機械受注額(速報値)
  • 8月14日(金) 7月投資信託概況
  • 8月15日(土) 4-6月期GDP(1次速報値)

💡 8月の注目優待 or 配当銘柄

証券コード / 社名3048 / ビックカメラ
株価(金曜終値)1,710円
配当利回り約1.3%〜1.6%
優待内容買物優待券(1,000円分〜 / 年2回、長期保有特典あり)
安定性・備考【手頃な価格と使いやすさが魅力】インバウンドの増加や都市部の人出回復を受け好業績を維持。8月権利確定では1,000円分の優待券がもらえ、長期保有によって贈呈額が増えるため長期投資の対象としても非常に人気が高い銘柄です。

🗣 サイト主の雑談コーナー

おはようございます!

今週はまさにジェットコースターのような1週間でしたね。株式市場は週前半に大きな下落を見せたものの週末にかけてほぼ前水準まで大きく買い戻され、為替市場も一時的な円高進行から元の水準へ押し戻されるなど、非常に慌ただしい値動きとなりました。

国内の経済データに目を向けると、6月の毎月勤労統計で実質賃金が27か月ぶりにプラス転換したニュースが印象的でした。物価高に対してようやく賃金上昇が追い付いてきた形です。この流れが定着していけば、全国民とまではいかなくとも、日本経済もいよいよ本格的な脱デフレ・インフレ局面へ移行していくのではないかと期待が高まります。

季節の話題ですが、8月12日〜13日にかけて三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が極大を迎えますね!日中の酷暑を避けて夜間に活動する消費者が増える中、各地の自治体や観光地では「星空観察ツアー」や「夜間キャンプ」といったナイトタイムエコノミーの取り組みを強化しており、猛暑下における新しい観光スタイルとして注目されています。

それにしても全国的に厳しい酷暑が続いています。台風の進路も迷走気味のようで体調管理が難しい季節ですが、私自身も水分不足からか足がつりそうになることがありました……。皆さんもこまめな水分補給と塩分補給を忘れずにご自愛ください。

お盆休みに入られた方も多いかと思います。どうぞ素敵で安全な夏をお過ごしください!

To be continued.🌿

※本記事の株価・通貨データは Google Finance の情報をもとにサイト主が独自にまとめたものです。正確性を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
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